九十九里 #LAST [1DX]
九十九里シリーズもついにラスト。
今回は部下を強制連行しての撮影でした。
↑気の毒な人。
彼にはXpro2を渡しましたが、思い他撮影を楽しめたようで良かったです。
モデルとして連行したのですが、勝手に歩き回り、結果あまり役にたちませんでした(笑)
強制連行にも関わらず、なぜかカメラを買う決意をしたようです。
なので、また行こう。
と約束して、現在通常就業に至っている。
終わり。
視野の片隅から #19 [1DX]
1DX SIGMA Art 35mm F1.4 ISO6400
『砂の女』を読んだ。
面白かった。
これは面白かった。
久しぶりに一気に読んだ。
いや〜面白かった。
ただそれだけ。
視野の片隅から#18 [1DX]
1DX
個人的には、写真を始めた理由がここにあるような気がします。
1DXにして良かった。
そう思うのもこんな時です。
清水の舞台からスーパーダイブした甲斐があった(笑)
視野の片隅から #17 [1DX]
1D X EF50mm F1.4
↑の写真とは全然関係ない事を書きます。
好きな現役写真家はアラキ ノブヨシ、セイケ トミオ、アイダ ノリユキです。
アイダさんはもしかすると写真家と言うのは少し違うかも知れません。
写真、カメラ機材等のインプレと言うか、それらに関する各雑誌の記事で一番好きなライターは、
カノウ ミツルです。
カノウさんは写真も好きです。
特に色が好きです。
ヒラマイタルも好きです。
まあ、好みの問題です(笑)
なので結構コロコロ変わります。
セイケさんは最近まであまりキチンと見ていませんでした。
アイダさんの写真も最近凄く好きになりました。
相手の懐深く潜り込み、その中でキレイに撮る。
写真自体は奇をてらうような物は無く、基礎レベルの高い写真のお手本のような感じがしますが、
知った風な口をきくと、被写体との距離感が素晴らしいと思っています。
レンズという物に関して個人的な物言いをすると、描写がどうのと言うのは置いといて、
そのレンズが持つスウィートスポットは凄く狭い。
と言うのが最近感じている事です。
28mm 35mm 50mm この辺りのレンズしかほぼ使いませんが、
各々使うべき距離というのが存在し、35の画角が欲しいのに50が付いているからと3歩下がる。
というのは違うんだなと。
カッコイイ写真より、良い写真が撮りたい。
そう思っています。
カッコ良くて良い写真より、良い写真。
そう思います。
ボチボチ釣りの季節です(笑)
そこへ行くには1時間ちょっと。 [1DX]
1DX EF28mmF1.8
千葉へ。
個人的、最短での非日常は千葉にあり。
でも今回はいつもとは逆方向へ走ってみた。
1DX SIGMA Art50mm F1.4
この日は暑かった。
何を求めるでも無いし、これといった目的も無い。
こういう場合の時間の使い方が分からないので、適当に歩き、適当に撮る。
まあ、実際はそれしか出来ないのだけど。
それでも周りはのどかな風景が続くので、適当にパシャパシャと撮り歩く。
1DX SIGMA Art35mm F1.4
1DX SIGMA Art35mm F1.4
1DX SIGMA Art35mm F1.4
1DX SIGMA Art35mm F1.4
それにしても、のんびりした雰囲気の所だな〜とさらにウロウロ。
バス停や野菜の直売所がポツポツあったりする。
X-T1 XF35mm F1.4
1時間に...という感じでもないので、やはり次回も車で来ようと思う。
X-T1 XF35mm F1.4
直売所の中でも少し撮らせて頂いた。
誰もいないけど、お邪魔しますと言ってしまう自分は日本人。
X-T1 XF35mm F1.4
X-T1 XF35mm F1.4
そんな感じで、汗ダラダラな合計4時間強の小旅行でしたとさ。
おしまい。